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『防災備蓄の管理と収納』講座

いつ来るかもわからない機会に備え、日々鍛錬を…と聞いたフレーズですが、

いつ起こるかわからない災害(自然・事故・パンデミック・今や戦争)

非日常が日常化しつつある様な、そうしておくと常にスタンバイ状態になります。

やまぐちエコ倶楽部主催リサイクルアイディア4月講座では

『防災備蓄の管理と収納』なかでも食に関してのことについていたしました。

災害用保存食は長期保存で良いのですが、備蓄していることに安心して

「しまった!賞味期限切れ」になってしまったこと

暮らしの中で無理なく食品を備えると無駄にもならないのではないでしょうか。

できるだけ非常時に食べなれた献立(栄養バランス)が望ましいのでは

例えば、乾物(椎茸・海藻・豆腐・米)缶詰 レトルト カップ麺と 冷蔵庫 冷凍庫の食材と組み合わせて調理をする。

停電や断水時には水やカセットコンロの備えも必要不可欠です。

飲料だけでなく生活用水として1日1人3ℓがめあすで×家族人数分

お水だけでなく、お茶や野菜ジュース・スポーツドリンク等(これからの季節には熱中症のリスクも踏まえて)

種類も併せて備蓄をしておくこと

そうするとその分を収納する広いスペースが必要になってきます。

 

だから収納は一か所で確保したほうが、管理しやすくはなりますが、

広いスペースの確保が難しい場合や災害の状況次第では

別々の部屋にそのなかの隙間などを利用し分散収納した方が良い場合もあります。

その時には箱から出して(箱だとサイズ的に難しい場合があるので)

単体として賞味期限間近なものを手前にや取り出しやしやすいところに配置していく。

そのことで食品ロスも防ぐことができるでしょう。

その様に食べて補充して循環させ備蓄をする【ローリングストック】がオススメです。

日常生活の習慣になると誰でも無理なく続けられるでしょう。

#山口県整理収納アドバイザー

#山口県自主防災アドバイザー(防災士)

#防災備蓄収納2級プランナー

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#整理収納アドバイザー2級認定講師

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