”フェイズフリー”災害を日常化に
全国住みやすい(自治体)ランキング上位の『山口県下松市』
その中の★ほしらんど★でもおなじみ「下松中央公民館」
もし万一地震や台風といった災害が起きた時の避難所にもなっています。
日頃は市民の為の集会やカルチャー、そして図書館としての交流の場になっています。
同時に非常時は避難所や避難場所としての機能を果たしてくれます。
一時的な生活の場になることで(人として)欠かせない生活行為があります。
排泄(T トイレ)水 食事(K キッチン)睡眠(B ベッド)という行為です。
その1つの行為でもあるトイレのことです。
ここの駐車場に災害用トイレとしてのマンホールがもうけてあります。
避難所で問題なのがトイレが少ない、汚い、最悪使用ができなくなることが言われています。
そうなると水分をとることを控えてしまい体調が悪くなってしまいます。
命にもかかわる深刻なことにもなりかねません。
少しでも解消できるのがコレ↓↓↓です。
我慢しないで心おきなく使用できるのではないかなぁと思います。
トイレに使用できる水源(井戸)もあり安心です。
また、人が多く集まる大型ショッピングセンターの中に
突然地震があった時、安全に避難ができるよう集合場所が示されています。
普段の生活の中で自然に災害時意識の高まりや備えが身につきそうです。
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