夏の空き家は危険⚠
高齢化が進みゆく中
長い間、空き家となる家が目立ち始めています。
今年は例年に比べ暑さも増し、草木もおおい茂っています。
そんな中空き家はジャングル化し、外壁や網戸に蔦が絡まり
人の住処とはいいがたい状況です。
空き家は、植物だけでなく小動物や害虫の居場所にもなりますし、犯罪や火災の危険性も大です。
特にこの時期は、スズメバチが巣をつくり、人の住まない家では放置されてしまいます。
ご近所にこのような家があると知らずに通りかかると、刺されてしまうリスクがあります。
また野良猫の繁殖場所としても最適です。
山口県は高齢化率共に空き家率も全国8位と空き家問題は深刻化しています。
これから台風シーズンにもなり風や雨による劣化物の飛散や倒壊などの影響の可能性もあります。
できるだけ近隣同士日頃から差しさわりのないコミュニティーが大切だと思います。
核家族化している今、誰もがいつかは空き家になってしまうかもしれません。
『こんにちは』という挨拶だけでも日ごろから心がけていき
できたら空き家所有者とも連絡が交わせる間柄を築いておくことが大切です。
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