家に人が住まなくなるとこんなことに
雨の恵なのか草木が茂り伸びすぎ足元や頭上にしなだれたり
枝だうちや草刈りと管理するのが大変です。
特に人の気配がないお宅は草ぼうぼうといった感じで
この時期、ムカデ・ゴキブリ・野ネズミや野良ネコの住処にもなっています。
台風シーズンにもなれば、木々の葉や廃屋の瓦なども飛んできてしまうことになりかねません。
放置して年数がたてばたつほど深刻になります。
腐敗して近隣住人がなんだかの被害をこうむることに、災害になればなおのことで命にもかかわってもきます。
空き家になれば所有者はそこにはいないのでご近所のことには気がいかないんでしょう
核家族化も進み所有者すらわからないケースやご近所づきあいも少ない場合『どこにこんなこと』をいっていけばよいのかわかりません。
もしかしたら自分もそうなる可能性は大なのです。
だからこそほどよいご近所づきあいは必要のなのではないでしょうか?
最低個人情報の関係もあり難しいかもしれませんが、
日頃からのコミュニティを大切に連絡先はお互いに交換しておくと少しでも円滑に事がススムのではと感じています。
簡単な事ですが、この時代ハードル高いことなのでしょうね…
来月(8/1 9時半~11時半 小郡地域交流センター第1研修室にてシニア生活の整理を考える勉強会でこの様な問題を取り上げます。)
#整理収納アドバイザー2級認定講座
#シニア生活の整理を考える勉強会
#山口県自主防災アドバイザー(防災士)