家は活きている!!
来年には1000万戸になると予想されている空き家、
今後増え続けていくことでしょう。
山口市内も高齢化が進み空き家も増えています。
この夏は非常に暑く異常気象でした。
その為近くの空き家は草木で敷地内を覆い景観も悪くなってきています。
そして、野生動物が出入りして柿など食糧を食べて大量にフンをして不衛生な状況にもなっています。
ご近所の数十年放置してあった空き家(廃屋)には20人くらい中学生が入り込んで遊んでいて
もしもなにか事故や火事にでもという心配もありました。
空き家はシェハウスやカフェ・ゲストハウスなど活用が取り上げられていますが
実際活用できる物件は多くはないようです。
相続問題や使う目的がはっきりしてしていなくそのまま放置状態され
例えば、売物件となるのも空き家になってから数年以上経過してしまうことにもなります。
人が住まなくなれば家自体にも風が入らなくなり、家財・日用品ともに劣化を招いてしまいます。
そうなれば余計に家の整理や片付けが後回しが億劫になってしまうのではと思います。
家は人生を過ごしてきた想い入れもあり難しい問題を抱えていると思いますが、
出来るだけ早めに方針を決めていくことが大切かと思います。
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