家庭の生ごみを減らして循環して堆肥に!
周南市環境館にて「ダンボールコンポスト講座」を
やまぐちエコ倶楽部の講師山口智子さんがいたしました。(私はアシスタントで参加)
家庭でどうしても出てしまう調理くずや食べ残し(残飯)という生ごみ
本来なら可燃ゴミで捨てるものですが、水分を含んているので、燃やすためかなりエネルギーを生じてしまいます。
これを改善できないものかと考案されたのが、家庭で身近なダンボールを使用したコンポスト
もみがら燻炭とピートモスを材料によく混ぜて作ります。
ただこれだけで簡単なんです。
そして生ごみを入れて発酵させ(3か月)熟成(1ケ月)させ堆肥が出来上がります。
参加者は子育て世代からシニア世代までかなり環境に意識高い方々で
「食品ロスを減らしたいから」「無農薬の野菜を育てたいから」様々な思いで臨まれていました。
生ごみを投入するので臭う?のではという質問も出ましたが…それは大丈夫です!!
早速、今日から使えると楽しみにお持ち帰りになりました。
#山口県整理収納アドバイザー
#整理収納マイスタイル(https://seirisshuunoumystyle.com/)
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#家庭から食品ロスを減らす取り組み