年末片付け!!モノを分別して資源を循環②
年末にかけてお掃除をする際に整理や片付けは不可欠なことです。
特に年末は仕事納め、イベントごと、学期末などのため紙類のごみ沢山、出てしまいます。
山口市では紙ごみが5つに分類され再生(リサイクル)されます。
特に牛乳パックは上質のトイレットペーパーに生まれて変わります。
ただ可燃で廃棄してしまうとエネルギーも消費し温室効果ガスも排出され温暖化をすすめて環境に負荷がかかってしまいます。
紙を使い終わったらそれぞれに解体などして紙紐で結束して月1回の町内会の回収日に出すか、
市内の資源ごみゴミステーション(山口市のごみカレンダー参照)に持っていくか
スーパー等の回収BOXへ持ち込むことが出来ます。
Xmasやお正月と家族や友人と集まり会食をする機会も多くなるかと思います。
そんな時に残飯や調理くずといった生ごみもふえてしまいがちです。
こんなゴミは通常可燃ごみとして廃棄してしまいます。
生ごみの80%が水分、これもまた燃やされる時にエネルギーや温室効果ガスを排出してしまうので
この生ごみをコンポストに入れて発酵させて堆肥にして家庭菜園やガーデニングに活用することが出来ます。
こうして生ごみを循環させるとはゴミの削減にもなります。
生ごみコンポストは家にある身近なダンボールやもみ殻燻炭・ピートモスで簡単に作ることが出来ます。
最後に
年末は照明器具の蛍光灯やリモコンなどの乾電池やリチウム電池の入れ替えたりします。
その際に出た電池や蛍光灯
それは不燃物ではなく有害ゴミなので
市内のゴミステーションやリサイクルプラザ・総合支所や地域交流センタ―等の指定された箇所に持ち込めます。
不燃や可燃のごみにしてしまうと
ゴミ回収に携わる職員さんに被害をもたらすことになりかねません。
ゴミを出す以上おひとりお一人マナーを守って出していく義務があると思います。
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