新年度始動!変わりゆく町内会
新年度が始まりました!!
行動制限も緩和され、以前の生活に戻りつつあります。
町内での行事も、コロナ禍前のように再開されつつあります。
町内の行事等の運営を担う町内会も、年々『少子高齢化』の影響もでているのでしょうか
ゴミ出し時のお手伝いの当番人数や、子供会加入が少なくなってきて危機的状況でもあります。
その中でも1番大変なのが役員選出です。
誰もが率先して手をあげることは少なく、そのことがあるがために加入をためらうこともあるようです。
町内会では班長の仕事も市報の配布や会費の集金・回覧板とそこそこあります。
働き世代では日中が仕事、高齢者世帯も町内で役割を果たすのが難しくなっている現状です。
町内会があることで、環境整備・災害時の避難や高齢者の孤独死を防せぐことにもつながります。
存続させていくことで、自分たちの生活を守ることにもなります。
町内会を存続させていくには、これまでの組織ややり方など見直していかないといけない時期にきています。
そのためにも日頃からちょっとしたリクレーション(茶話会など)などを通してお互いにコミュニケーション
を取っていくことが大切だと思います。
毎年、うちの近所の道路脇にきれいな桜が咲きます。
これはボランティアの方(お名前はわかりません)で桜の木を植えて、
1年間定期的に下草刈りや、お掃除を自主的にしてくださっています。
本当に頭の下がる思いです。
自分たちの地域(町内)は自分たちで、無理なく持続できるよう努力していかなければならないと思います。
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