時代を超えての大切のモノ
先週、私の父の生家(実家)を管理している(今現在は空き家)いとこから連絡がありました。
私の叔父(父の兄)が亡くなり3年が経ち、その家をいとこが引き継ぐことになりました。
それで家の中を少しづつ片付けている中で
84年前の父の『へその緒』が押し入れから出てきたのです。
それを私に渡したいと言われ受け取りました。
昭和12年、戦前からのものがよく残っていたと驚きました。
桐の箱にいれてあり保存状態も大変良好でした。
父や母も只今、病院入院中です。
だから私も実家の片づけをしている最中、同じように私の『へその緒』も発見しました。
もちろん、我が家にも独立した2人子供たちの『へその緒』があります。
並べてみると本当に家族の歴史や父親の存在を感じます。
誰もこの世に生まれるまで母親の体とつながってきた部分です。
人生の始まりを象徴するものですから大切にしまわれているのでしょう。
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