今週日曜日は年２回の町内清掃でした。
年々ご近所さんも年齢も上がっていっています。（皆さん６０歳～８０歳代）

雨季に向けて詰まって側溝の水の流れを良くするためにごみや草とり
壁面のコンクリートが割れないように、生え出している草木刈り(高い脚立に登って）
折角、清掃してもケガや転倒しては
何にもなりませんので声かけあいながら行いました。

すぐそばに獣道あるのでサルやハクビシン・アライグマも出没します。
見通し良いようしておくことも必要

今まではコロナ禍で町内清掃をはじめ行事が中止でようやく普通に戻りつつあります。
お近くに住みながらお話をするのも久々です。
そんな中で
お隣さんが亡くなられてたことなど知らされていなかった情報も多くありました。

これでは万一何かがあった時に助け合うことなど
出来るのか、どうなってしまうのか
不安を感じてしまいます。

こんな折に一緒に作業をした数人で「お茶会しましょう」～
と声が上がり、来週することとなりました。

この時代１人で生きることは気楽でそれほど不自由を感じることはありません。
しかし自分ゴトに置き換えて考えてみると
人とのふれあいやコミュニケーションがないのは
何とも言えずもの寂しさ（不安）を感じてしまいます。

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