災害への備えを日常化に!!
先週13日に福島・宮城で震度6強の地震がありました。
10年前の3.11の余震と伝えられました。
時間が過ぎてもこんな激しい揺れがくるものだと怖く感じられました。
いつ何時地震等、自然災害が起こるかわかりません。
しかし時間が過ぎてしまえば災害に対しての意識が薄くなってしまうのはある面しかたないことかもしれません。
だからこそアルファプラスで備えるといずれやろうと先延ばしにしないで
無理のないところで日頃の暮らしで備えができるとよいと思いませんか?
防府市に昨年オープンした「メバル公園』
日頃は遊具のある”子どもの遊び場”で活用
いざ災害が起きた時には避難場所として大変身をいたします。
魚の下の場所は避難エリアとして利用でき、なおかつ災害時に便利な工夫も凝らされています。
通常は楽しく使えて、いざというときたよれる場所でもあります。
家の中では地震があると台所は危険なエリアになります。
食器が落下して割れる、家電が倒れ中身が外に飛び出すそしてそのことによりけがをしてしまうことになりかねません。
万全というわけではありませんが、食器棚や家電には滑り止めを敷いておく、
家具・棚や冷蔵庫には、固定をしておくと安全で安心できると思います。
簡単なことから始めて危険から少しでも回避できるように準備しておきたいものです。
#山口県自主防災アドバイザー(防災士)
#整理収納アドバイザー2級認定講座講師
#防災備蓄収納2級プランナー