転ばぬ先の杖、日々の暮らし方に学ぶ
シニアサポートに行かせていただいているおひとりさまの方
いつも新しい発見があります、というか私は襟を正せれます。
その時にこんなエピソードをお聞きいたしました。
『先月のある暑い日の夜中、血圧上昇して頭が少しフラ~としたので救急車を呼ぼうかどうか迷った
”高齢者はタクシー代わりに119の方に連絡してしまうこと”が頭によぎったので、まずは#7119に☎
冷静な判断!!すご~いです。
高齢な事もありまして救急搬送され、事なきを得たそうです。』
なにより火災・救急の時には慌ててはいけないので通報メモ(個人情報を手順に沿って書き込みをして)を電話の横に貼ってあります。
お一人とういこともありまして、倒れて人に迷惑をかけてはいけない!!という意識の高さ素晴らしいです。
只今🌀台風17号も近づいています。
いざというときの為、非常持ち出しバッグを作り常にすぐ取り出せるとこに準備していらっしゃいます。
昨年1度避難場所にいかれ一泊されたそうです。(眠れなかったけれど、『安心でした』と)
そしていつも日々を大切にお花や季節ごとに絵を飾って楽しんで生活をしていらっしゃいます。
それが、自宅でいつまでも健康に暮らしていけるコツなぁと感じました。
ただ高齢で単身なので行動範囲が限られているので人とのコミュニケーションが少ないことそこが難点なんですけれど。
これから私にも起こりうる課題です。