2024年の元旦は縁起の良い日（願い事が叶う）といわれています。

平穏な年明けとは一変し、
元旦夕方、能登半島にお大地震と津波の報道が流れてきました。

そして、2日夕方も航空機事故のニュースが飛び込み、
2日続けてのことに驚きと衝撃的で大変心が痛みました。

災害・事故はいつ何時、起こりうる本当にわからないことだと改めて思い知らされました。

その為にも危機管理として、『備える』ことが大事です。

その時の為に定期的に訓練（心を鍛える）や物品の備蓄（持ち出しも含め）
家の耐震・修理・家財の整理・固定、周辺の清掃と日ごろかの暮らしに取り入れておく必要があると感じました。

日頃は『水』が自由に使え電気・ガスといったライフラインも整っていますので困ることがない分
いざ、それが使用不可になれば初めてありがたさに気づかされるのです。

今後このことを活かして
日常と非日常の境がないような生活を心がけていくことで
こんな状況でも少しでも困ること、不自由がなくなるのではと思います。

勿論、備えていることが全て解消はできませんが
ストレスが軽減され安心感にもつながってきます。

この災害・事故を教訓に次回につなげていくには
今後、”常に危機管理の意識を持つ”という事をしていく必要があると思います。
良い意味で、この災害・事故は『警告』になっているのかもしれません。

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