危険から身を守る防災対策
能登半島地震から1ケ月が経過しようとしています。
寒さ気温も厳しくなり2次災害や被災者のメンタル面のケアも重要になってきます。
自然災害、
特に地震はいつ何時、どこでも起こりうることを再認識しました。
今回の地震も自分事としてとらえないといけないと思います。
その為にも『備える』ことが大事。
その時の為に定期的に訓練(心を鍛える)や物品の備蓄(持ち出しも含め)
家の耐震・修理・家財の整理・固定、周辺の清掃と日ごろかの暮らしに取り入れておく必要があると感じました。
日頃は『水』が自由に使え電気・ガスといったライフラインも整っていますので困ることがない分
いざ、それが使用不可になれば初めてありがたさに気づかされるのです。
今後このことを活かして 日常と非日常の境がないような生活を心がけていくことで
こんな状況でも少しでも困ること、不自由がなくなるのではと思います。
勿論、備えていることが全て解消はできませんが 安心感にもつながってきます。
この災害を教訓に
次回につなげていくには 今後、
”常に危機管理に意識を持っておく事”が大切なのだと思います。
最後に何か出来る事の一つとして
「募金」があります。
県庁受付にも設置してあります。
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