9月は『防災月間』備えを日常化に
98年前の9/1に関東大震災が起きました。
今は、想定外の自然災害や感染症の拡大(パンデミック)と暮らしへの影響力が絶大です。
できるだけ被害が最小限になるように”備え”ておくことが必要になります。
今月は防災月間⛑です。
9/19(土)10時~11時半周南市環境館にて『ムダなく続く備蓄品の管理と収納法』について講座を開催いたします。
災害の特別な備えをするのではなく、日常生活で無理なくすることで容易に続けることができます。
例えば、食品も災害食のような長期(5~6年)に賞味期限のあるものだと知らないうちに期限が切れてしまったりする。
普段の調理で使う干物や缶詰・レトルートなど保存もできるもので備蓄しておくことで
日常生活で使いながら食品を循環させていくことが出来きむだが生まれません。
防災用品にも言えます、何かしらホームセンター(100円ショップ)等でも物品を揃えることはできます。
しかし、家にあるモノで代用することも可能です。
風呂敷なんかは何通りにも使いこなすことができます。
運ぶ袋やリュック、何をを包む、体に巻いて温めたり、隠すこともできます。
モノを買い増やさないことで管理もしやすくなると思います。
#山口県自主防災アドバイザー(防災士)
#防災備蓄収納2級プランナー
#山口県整理収納アドバイザー