第11回 ■モノを上手に手放して、気持ちよく新生活をスタート!
もうすぐ年度末、春はそこまで新生活もスタートです。気持ちよく暮らせるように自分にとって本当に必要なモノで暮らしていくコツをご紹介いたします。
まずは特に衣類そして食器・日用品それぞれ使っているモノと使っていないモノ・保留(迷うモノ)と箱や袋を用いて3つに区別をしていきます。(使かっているか使っていないかだけだと迷ってしまい作業もはかどりませんだから3つ区別いたします。)
区別後家に残すのは使うモノと迷うモノ(期限付きで考える)です。
そして使っていないモノをどうするかです、それぞれ人にあげる・売る・処分〈捨てる又はリサイクル〉をしていきます。
例えば)お子さんの学年が変わることでの制服やサイズアウトした衣類は、お下がりとしてお友達にあげる、
状態のよいまだ充分流行や需要のある衣類はリサイクルショップ・ネット(メルカリ)・フリマで売る。
中古の衣類・日用品・本・食器はバザーやNPO法人への寄付『もったいないプロジェクト』https://mottainai-vp.jp/といった手段で社会貢献や人のために役立たせることも出来ます。
使わないパソコンや使用済み携帯電話は小型金属ゴミ(県庁や市役所に回収ボックス設置)として処分できます。これらは2020年東京オリンピックのメダルとしてリサイクルされます。
使わないモノの行先が決まればより整理がすすんでいきます。