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第5回 ■冬は屋内で上手に過ごすには

冬本番となりました。
こたつやヒーターなどの暖房器具が恋しい季節。
でも部屋による温度差で身体的なストレスをもたらすヒートショックには十分気を付けましょう。
この室内外の温度差は、住まいにとってもトラブルが起きやすくなるという事です。
今回は、家の中でなるべく温度差をなくすポイントをご紹介します。

まず、暖房器具は20℃を目安に設定することをオススメします。
寒いと思われるかもしれませんが、プラスαで快適になります。
それはサッシ・ドア周りに隙間テープを貼ること。
密度が増し室温もたもたれエコにもなります。
そして窓枠。ストーブや温風ヒーターを使用すると湿度も高まり、結露が発生します。
結露対策として除湿器やサーキュレター(部屋の空気を循環させる扇風機のような器具)を使用すると良いでしょう。

他に窓下吸収シートを貼るのもおすすめ。
ただしシートの周りについた水滴は、そのままにしておくとカビ(水分+埃)の原因になります。
まめに雑巾やワイパーで水滴をとりのぞきましょう。
年末に掃除したばかりの窓やドア、できるだけキレイな状態を保ちたいものです。
ちょっとした手間で快適にすごすことが出来ます。