今!何が、必要なのか?
木曜日の夜突然鳴りだした携帯の緊急地震速報!そこからのはじまりでした。最初は、大きな地震だと捕らえていました。
しかし金曜日の夜中は、寝ていてビックリ山口でもかなりの揺れを感じました。
それからなんども携帯からの速報に眠れなくなりました。
現地の方々は、500回も体に感じる揺れを体感しているようです。
本当に恐怖やストレスでいたたまらないことでしょう。
私は、報道で流れてくることだけを傍観することしか出来ていません、食料・水・おむつ衛生用品(トイレも含め)足りていないようです。
行動すぐに起こせるものなら”持っていけるのに”とか頭の中で考えてしまいます。見ていても胸を締め付けられるようです。
家も本震がある昨日まではまだ無事だったのにとか、住むところがなくなるということは、想像も絶することでしょう…
どうしても耐震性のない家は、被害にあってしまいがちです。
今からでもどうにかできるものなら…家の診断をする診断士(インスペクター)という方々いらっしゃいます。(日本建築士会連合会)
これからでも遅くありません、ご自分の家のことで困っていらっしゃれば、調査してみてはどうでしょうか?