介護を学ぶ(介護教室第3回 暮らしやすい環境づくり)
山口市カリエンテにて3回シリーズで介護教室が行われました。
山口県は65歳以上の高齢者全体の人口の割合が27.9%と約3人に対して1人になります。
体も自然に老化し人の手を借りやがて介護が必要になるかもしれません。
施設も増えては来ていますが、出来ればいつまでも自分らしく(自宅で)生活できることが望ましいと思います。
中でも認知症…程度によっては、自立して生活が可能であること、早期発見で進行を遅らせることができること大切です。
困っていることにこちらが手を貸す前に本人が出来ることしてもらう、介護と整理は通じるところがあるんだと実感いたしました。
人それぞれの暮らしがあるように、介護もその方に合ったやり方を選んで、こうでなければなんて決してないんですね
排泄が難しくなると紙オムツを使う生活、今進化しています。
実際に尿に見立て水(200ml)を湿らせる数分経つとビックリ、さらさらでした。
中敷きパッドも止めテープも充実!スゴイ勉強になりました。