思い出のお洋服を引き継ぐ事で
爽やかな(少々暑い)季節にシニアのお宅に衣類整理(遺品整理)に伺っております。
以前から関わっているお宅なのですが、前回のサービスの時にはご家族さまもまだご健在でした。
オシャレで、ブランド品のお洋服・バッグ・靴と数多く所有しておられます。
今回は身辺整理その中で80枚・靴10足・バッグを減らす作業に挑んだわけです。
しかしまだ、ご本人のご希望量のおよそ1/4くらいになったでしょうか
1枚1枚お洋服と向き合い、買い物したお店、時期、それを身に着けてどこへお出かけしたか…
すべてにエピソードがありそれはそれは、鮮明に覚えていらっしゃるのです。
『これは、私に似合そうだから着てもらえない?』と10枚ほどいただきいて帰りました。
今はお一人さまなので、気持ちが落ち込む日もある様で、ご訪問の日に頂いたお洋服着ていくと
おもわず!(^^)!笑顔になられました。
お洋服も私も活き活きとなりなんだかうれしい!!気持ちになりました。