備えて伝えて被害を減らす!!
先日、これまでの経験は通用しない!!台風12号、それてほしい!!といった思いで待ち構えていました。
しかし、その思いも虚しく台風12号が静かに山口県を通過する模様となりました。
さて、台風が直撃する前日、風が強まりそうなので…それに加えてTVで強風によってトタン屋根が飛んでいるシーンを目にしたので
自転車置き場の屋根を固定するためロープで絞めあげました。もし飛んでしまえば、人様にけがや迷惑をかけてしまう恐れが・・・
それを防ぐためにも『意識を高める⇒早め早めの備える』が災害の被害を抑えることに
そして、大切な命を守ることに繋がります。
災害時には、避難勧告や場所によっては避難指示が出されます。
私が整理収納サービスにおひとりさまのK様は、今回の台風12号が直撃した際に地域の避難所まで避難されました。
高齢者や避難困難者が安全に避難所まで行ける避難準備・避難勧告が発令された時に
ご近所の方と避難所に行かれました。
『何事もなく良かった。眠れなかったけれど、1泊して帰りました。経験しておいてよかった!!』とおっしゃていました。
山口市で配布されている防災ガイドがあります。皆さんはご存じですか?
自分の住んでいる場所がどんなところなのかをハザードマップで知る事
いざという時にどんな行動すればよいか判断するめあすになります。
防災ガイドをマニュアルとして活用して(1つの手段として)もらいたいと思います。