新生活に向けて
3月は別れの季節、そして転勤や就職・進学と新生活に向けての準備期間でもあります。
その為にお部屋の中のモノの整理やお引越しの段取りをしなくてはなりません。
特にこの1年で貯まってしまった衣類・本・プリントなどの紙類・台所用品の整理が必要。
その中でも紙類、可燃ごみで燃やすように市の可燃ごみ袋に入れることは簡単ですが、
燃やしてしまうと温室効果ガスを排出してしまいます。
出来るだけ分別し資源としてリサイクルしましょう。
山口市では5つに分別します、新聞紙・ダンボール・雑紙・紙容器・牛乳パック同じ紙として再生リサイクルされます。
牛乳パックは上質のトイレットペーパーに再生されます。
山口市や山口県はごみの量が全国平均より多い状態です。
燃えないものも廃棄するのではなく資源としてリサイクル・まだ使えるものはリユース・修理やリメーク
ランドセル・制服など想い出のものはリサイズして宝ものにするなどし、ゴミ化しないようにサステイナブルしていきたいものです。
どうしても廃棄をし最終処分埋め立てしていくとわが国では二十数年後には限界がくると言われてもいます。
そんな環境で次世代にはつなげません
まだまだ、今からでもやれることは沢山あります、そうしてバトンタッチしていきたいものです。
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