住み続けられる地域やすまいを
山口県内の中山間は高齢化も進んで病院やスーパーも閉鎖
暮らしも不便さが際立ってきて、高齢者には厳しい状況です。
もちろん高齢化も深刻化している中、
子世代や若い層はどちらかというと利便性や効率化を求める傾向に、
高齢者は地域の行事、災害が起きた時のことをみんなで協力し継承していきたいと
そんな感じでコミュニケーションが取れない、話がまとまらないと課題が浮上してきています。
家の中も何十年と人生を歩んできた分のモノや独立した子供のモノなどが溢れている状況
体力があったとき昭和・平成時代、の設備や日用品今やもう使うことも難しくなってきてます。
すまいも進化し安全に過ごせる様にバリアフリー・断熱性を高めてヒートショックが起こらないような設備も可能です。
特に地震にたいして築年数が経つ住居には耐震性補強も必要になります。
日本の風土に合った古民家(昭和時代の木造住宅)
シニア世代の私にはたまらなく懐かしさがこみあげて大変落ち着きホットします。
こんな地域やすまいを絶やしては…虚しい・悲しい・切ないです。
日本人のこころそのものような気がいたします。
地域も若い世代とシニア世代と時代背景が違うので想いも違って当まえなんです。
だからあきらめずに
折り合い、譲り合い、妥協点が見つかるように歩み寄る必要があるのではと感じました。
#シニア生活の整理
#実家の片づけ
#SDGs
#サステイナブル
#山口県整理収納アドバイザー
#整理収納アドバイザー2級認定講座
#中山間
#山口県高齢化率
#空き家
#古民家
#リフォーム
#耐震補強
#ヒートショック
#山口県自主防災
#ユニットバス
#床暖房