遺品整理
親や配偶者大切な人とのお別れそれは突然やってきます。
悲しみやさみしさは日に日に増しても来ます。
それと同時に気持ちの整理もしていかなければいけません。
生きているうちはなかなか手がつけられない
自分の持ちモノの整理や片付け
『私が亡くなってから全部捨てくれていいから』
と口癖のように親世代は言っています。
個人差がありますが、残されたご家族は
お亡くなりになった方のモノにも
思入れが強くなかなか手をつけるのに時間がかかったりします。
ようやく取り掛かる事になっても
かなりモノの劣化が激しかったり
害虫入り込みやカビが生息したりとかで
不衛生にもなっています。
またこんな依頼もありました。
亡くなられ間がさほど無いのですが
『思い切って故人のお部屋をきれいに片付けをしてご供養してあげたい。』
との事でした。
貯まりに貯まった、衣類や本、写真、小銭
封筒に入ったままの書類、電池が入ったままの小型の家電
今の今までに部屋で過ごされていた消息がありました。
ご家族に取ってもくよくよ悲しみを引きずるより
故人にとってもあらたな生活を送ってほしいと願がわれていると
思われ片付けに踏み切られたのではと感じました。
自分に置き換えてみると誰の手を携えることになるので
出来る限りコンパクトにわかりやすく去りたいと思っています。
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